■大阪チタニウムが新型旅客機向けなど背景に設備を大増強-- ...

- ■消却費などの赤字拡大を織り込む相場 大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>(東1)が25日の引け後、スポンジチタンの生産能力増強投資を再開すると発表。あわせて、業績予想を第2四半期(4〜9月)、3月通期とも見直し発表した。 生産能力の増強投資は、新型旅客機向けなど、航空機向けの需要が本格化することなどが背景。
第1ステップから第3ステップに分けて増強する計画だった全体計画(年産2万4000トンを4万1000トンに倍増)のうち、08年10月に完了した第1ステップ(同2万4000トンを3万2000トンに)で一時中止していた。このたび、第2ステップ(同3万2000トンを3万8000トンに)を再開する。■直近安値近辺には「押し目買い」も 業績予想の見直しは、11年3月期の連結業績予想を、売上高は265億円から322億円に増額修正(前期実績は319億800万円)。営業損益は23億円の赤字から55億円の赤字に修正した(前期実績は15億6300万円の黒字)。
ポリシリコン岸和田工場の減価償却費を織り込み、スポンジチタン増産対応に伴う減価償却費や再稼働のための一時費用などが発生するため。 25日の株価終値は3460円(15円安)となり4日続落。年初来の安値は5月27日につけた2735円。6月中旬以降はおおむね3200円〜3900円の範囲を往復するもみ合い相場。
今期の赤字拡大はマイナス要因だが、背景が積極戦略に基づくものであり、下げたら買おうという「押し目買い」意欲は少なくない感触。直近の安値は8月12日の3215円前後がメドになる可能性。>>待ちに待ったメルマガが遂にスタート!
投資情報を楽しく読んで楽しく儲ける!銘柄情報
★浅妻昭治のマーケットセンサー(銘柄発掘・注目株厳選)★
◎知的投資家のために相場の正しい読み方・攻め方・守り方を公開◎日刊株式投資情報新聞(無料)登録受付中!